2006年2月14日 (火)

マスコミの事前調査不足に喝

トリノオリンピックが、開始になっているものの、いっこうにメダルに手が届いていない。
選手達を、責めるつもりは、一切ない。

寧ろ、責められるべきのは、「マスコミ」「JOC」「各競技団体」の首脳陣であろう。
何故か?
今日、JOCの竹田恒和会長は冷静だ。
「JOC、競技団体、マスコミとも五輪前に騒ぎ過ぎの感じがあった。」と、大会前からの、浮ついたムードを反省点に挙げた。
まさに、その通りである。
竹田会長に”あっぱれ”、特に「マスコミ陣」に”大喝!!!!!”だ。

今回、新聞、TV等での事前情報を見ていて、ほとんどが日本の選手のもの。
他国の選手達との比較や、事前調査が全くなされていなかったように思える。
日本を応援するのは結構な事だと思うが、事実を伝えることが使命の、「マスコミ陣」がまったく、自らの仕事をなしていない。
その結果、日本国内にいる人々は、日本は強い、敵はいないという錯覚に陥る。
選手達も、マスコミが書き立てているから、大丈夫だと安心してしまい、天狗になる。
悪循環を、招いてしまった。

選手達は、マスコミが騒ぎだす前までは、ワールドカップとオリンピックとの違いは知っていた。
ワールドカップは、試合の積み重ね、オリンピックは一発勝負。
照準を、オリンピックに合わせないと、勝てないことはわかっていた。
しかし、マスコミや競技団体が騒ぎだし、調整が狂ったりして、ワールカップの各試合に重点を置いてしまったのだろう。

これには、選考方法にも、。問題があるのではないかと思う。
もっと、早い時期に、選手を選考してあげていれば、ワールドカップよりもオリンピックに照準を合わせる調整が可能になるからだ。

いずれにしよ、今回のオリンピックいやスポーツ界において、マスコミの報道のあり方を、もう一度基礎から考えてもらいたい。
きっと、考えないと、WBC、サッカーワールドカップ、でも同じような、浮ついた雰囲気を、マスコミが、作り出してしまう。
スポーツ記事は、欧米のように、冷静中立に、記事を書くように心がけてもらいたい。

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)

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