最優秀選手に「デコ」を選んだFIFAに”喝”
今週日曜日に開催されたFIFAクラブワールドカップ2006。
最優秀選手(ゴールデンボール賞)に選ばれたのは、勝者のインテルナシオナルの選手でなく、敗者のバルセロナのフォワード「デコ」。
これって、おかしいのではないか?
最優秀選手(ゴールデンボール賞)は勝利に貢献した選手を選出するのが、一般的な考え方。
FIFAテクニカルスタディーグループという選考委員会があるらしく、決勝戦よりも準決勝でのプレーが傑出して素晴しいという理由で、最優秀選手(ゴールデンボール賞)に「デコ」を選んだらしい。
でも、やっぱりそれっておかしいのではないか?
決勝戦でも、活躍して優勝に貢献した選手を選ぶべきではないのか。
次点の、シルバーボーイ賞はインテルナシオナルの「イルアレイ」で決勝で「アドリアーノ」のゴールを演出した。
やっぱり、「デコ」と「イルアレイ」は逆ではないか?
テクニカルと言う面で選ぶのならば、最優秀選手(ゴールデンボール賞)でなく、最優秀技術賞(ゴールデンテクニック賞)という賞に名称を変えた方がいい。
どうも、FIFAに関しては、きな臭い臭いがする。
お金が大きく絡んでいるように思う。
ブラジルのチームや協会より、ヨーロッパのチームや協会の方が資金力が豊富で、味方に付けた方が、懐が温まる。
だから、最優秀選手(ゴ−ルデンボール賞)も、負けたバルセロナの選手をこじつけで選出したような気がしてならない。
日本のFIFAランキングについても、かつては以上に高い順位だった。
資金力の豊富な国に、媚びる体質をもっているのは確かだろう。
もっとフェアになれ、FIFAよ。
フットボール自体が、フェアなスポーツに思えなくなる。
”喝”“喝””喝””喝””喝””大喝”だ〜!!!!!!
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コメント
日本のプロ野球界から裏金、薬物を排除して、綺麗な球界にするために
関心を持ってもらおうと、書き込みをさせていただきますm(__)m
今朝のスポーツ新聞の一面でも大きく記事になっていましたが
覚せい剤で逮捕された元巨人の野村投手から衝撃的な発言がありました
【現役時代の薬物使用認めた!同僚選手たちにも分け与えていた】ということです。
アメリカに行くまで、違法な薬物だと気づかなかった・・・
ということなので巨人時代にも服用していたのでしょう
>同被告はオリックス在籍時代、チームの外国人選手のすすめで口にしはじめ、同僚選手たちにも分け与えていたという。
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200612/sha2006122000.html
★主力選手のほとんどが薬物使用という野村の衝撃告白!!【このテレビ番組は、衝撃的】
http://www.youtube.com/watch?v=r85kJOz4Ckk
関西で放送されたテレビ番組だそうですが・・・
内容がすごいですね
野球に興味が無いような人間でも知っている超有名大物野球選手が、
高校の後輩である投手にグリーニー入りのコーヒーを「飲め!」と、
勧めているのを目撃したとか
投稿: 綺麗な球界に | 2006年12月20日 (水) 23時43分