やっと観れた「硫黄島からの手紙」
第一部作の硫黄島を巡る、アメリカサイドからのしてんで映像にされた作品は既にみたが、やっと今日、日本サイドからの視点で製作された第2部「硫黄島からの手紙」を見ることができた。
今日は、元旦だけど映画の日で、面白いテレビ番組が放送されてないとくれば、映画を観にいくしかない。
だから、きょうこれで2本目。
1600円も得をした計算だ。
劇場にも随分人がいた。
この映画、日本サイドからの視点で製作されているから、歴史認識も違わずすんなりと理解できた。
太平洋戦争もので日本がかかわっている映画は、絶対にこのような悲劇を起こすべきでないという教訓を与えてくれる。
とてもわかりやすい映画だ。
多分、製作者サイドは、今のイラク情勢について、アメリカ政府に問いかけたいのだと思った。
この映画では、極論すれば、硫黄島に派兵された日本人兵士たちは皆玉砕。
イラクに派兵された、アメリカ人兵士達も、記録的な死者になっている。
ブッシュ政権のみならず、イラク攻撃を支持した、アメリカ国民達に非難のエールをあげているのではないだろうか。
今、アメリカは世界の中でも孤立感が強くなっている気がする。
我々も、自己中心的なアメリカの考え方に辟易としていることをうっすらと感じ始めているはずだ。
話の筋が、固くなってしまったが、この映画も考えさせられる映画だ。
今回の評価は、★★★★★。
第一部作以上の出来栄えです。
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

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