« 観てて歯痒かった「フライトプラン」 | Main | 牛角は店によって味がバラバラ »

March 05, 2006

人生の考え方が変わるかも「県庁の星」

kencho
先週の、水曜日、映画の日(毎月一日)を利用する手はないと思い、ワーナーマイカルみなとみらいに足を運ぶ。
公開したばかりの作品で、時間的にちょうどいい「県庁の星」を観る事にした。

これは、サラリーマンの皆さんには、絶対観て欲しい映画です。
何の為に、働いているのか?
出世街道から、脱落したとわかったとき何を感じるか?
民間企業と公務員との癒着問題は、まだあるのか?
勤務先と戦って、上席達に、意識改革をさせる事ができるのか?
現実を観ないで、机上の空論だけで、企画が出来るのか?
仕事は一人だけじゃなく、チームワークで行う事と感じれるのか?

織田裕二、柴崎コウ、の二人が主演を演じており、エリート公務員の意識改革が、一つの目玉になっている。
キャスティングも、脚本も、演出も、今年に入ってからの邦画では、いい出来の作品と感じた。
フジテレビも製作に加わっていることも、鑑賞しやすい出来に仕上がっている要因だろう。
織田裕二とフジテレビと言えば、シリーズ物になった「踊る大捜査線」。
この「県庁の星」も、キャスティングやストーリーの流れから察するに、シリーズ化する可能性が高い。
逆に、この作品なら、シリーズ化されても、次の作品が観たくなると感じた。

よって、今回の評価は、最高ランク、★★★★★。

レイシエクスメディ新登場

【ストーリー】
先の見えない不安な時代に渇を入れる、愛と希望の「大改革」ムービー!

K県庁のエリート公務員・野村は、200億円をかけたプロジェクトを踏み台にキャリアの躍進を狙っている。プロジェクトに必要な「県と民間の交流」をクリアするため、半年間の研修に借り出された野村は、三流スーパー「満天堂」に派遣されることに。パート従業員の二宮が野村の教育係になるが、役所のスキルを押し通そうとする野村は、スーパーの現場に馴染めない。その頃県庁では、野村抜きでプロジェクトが動きはじめてしまう。

民官癒着に税金の無駄使い…問題が山積みとなっている日本の政治だが、私たちの暮らす都道府県の政治だって、ずいぶん問題だらけ。県庁で働く若者たちは、一体どんな働きをしているのだろう…?そんな不安に、ちょっぴり希望を抱かせてくれる映画が誕生した。織田裕二と柴咲コウ、映画界の2大ヒットメーカーが競演した、パワフルでユニークなドラマだ。出世街道まっしぐらだった主人公・野村が、その場しのぎのスーパーで悪戦苦闘していく。融通の利かない公務員に、見ている市井の観客はイライラすることだろう。ところがそこから、意外な展開に発展していく。何かを本気で変えたいのなら、決して諦めないこと。大切なものは、どんな場所でも見つけられる。この映画から、きっと元気を与えられるはずだ!

|

« 観てて歯痒かった「フライトプラン」 | Main | 牛角は店によって味がバラバラ »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

つねさんへ
お久し振りです。TB有難うこざいます。
レビューの映画は見ていません。僕はむかしから織田裕二*のファンなので大変興味があります。ストーリーも面白そうですね。機会があったら是非見たいと思います。
それでは。
*東京ラブストーリー(フジテレビ放映)からです。(苦笑)

Posted by: 閑話ノート | March 06, 2006 at 06:17 PM

> 管理人様

TBありがとうございます。
未だ、同映画は観ておりませんが、良く分かりました。なかなか見に行く機会もない昨今、このようなレビューは助かります。

それでは失礼いたします。

Posted by: tenjin95 | March 06, 2006 at 06:05 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/58075/8958117

Listed below are links to weblogs that reference 人生の考え方が変わるかも「県庁の星」:

» 県庁の星 [ネタバレ映画館]
 スーパーが舞台となった映画では伊丹十三監督の『スーパーの女』が思い出されますが、『キャプテン・スーパーマーケット』も忘れてはならない・・・違う? [Read More]

Tracked on March 06, 2006 at 11:08 PM

» 「 県庁の星 」 [MoonDreamWorks]
監督 : 西谷弘 主演 : 織田裕二 / 柴咲コウ /       公式HP:http://kaikaku-movie.jp/ 「女は形のない物にお金をかけるものなのよ」三流スーパーに努めるパートの女性から自分にないものを得ていく一流キャリアの県庁職員の物語です。「行政改革は制度...... [Read More]

Tracked on March 06, 2006 at 11:17 PM

» 県庁の星 [こっちゃんと映画をみまちょ♪]
「接客マニュアルを見せてもらえますか?」   「はぁ?そんなモノありませんけど」「じゃあ組織図を」  「そんなモノなくたって回って行きますから、民・間・わッ!」 こんなやり取りが、やたらめったらオッカシィ。 まったく「お役所」と「民間」の感覚の間には、双方のカン違いや思い込みによってまるで大きな大きな川が流れているようですね。役人は対岸の民間意見を聞こうとしない。そのくせ岸の向こうから「あーだこ�... [Read More]

Tracked on March 07, 2006 at 12:02 AM

» 「県庁の星」 [てんびんthe LIFE]
「県庁の星」 ヤマハホールで鑑賞 織田裕二がエリートキャリアの地方公務員に扮し、民間企業に交流交換勤務させられて民間のスーパーの経営のノウハウを教えられるヒューマンコメディー。監督の西谷弘サンは数々のヒットドラマを生み出しているカリスマディレクターで今回は映画初監督。いかにもフジテレビが作りました。というエンタメ作品。「楽しくなければ…」というのが全面に出されている作品です。そして限りなく地方行政を批判しています。まあ、それは原作あってのものなので、原作がどの程度地方行政を批判しているのかは定... [Read More]

Tracked on March 07, 2006 at 12:28 AM

» ★「県庁の星」 [ひらりん的映画ブログ]
織田裕二の「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ」以来の主演映画。 [Read More]

Tracked on March 12, 2006 at 02:34 AM

» ブログの紹介と公務員批判について [本質追求本部]
はじめましてカンカと申します。 しがない若手公務員です。 1億人いる日本の中でも [Read More]

Tracked on March 29, 2006 at 02:41 AM

» 県庁の星 06年204本目 [猫姫じゃ]
県庁の星 2006年   西谷弘 監督織田裕二 、柴咲コウ 、石坂浩二 、酒井和歌子 、佐々木蔵之介 、和田聰宏 この監督って、TVドラマ作ってきた人なのね。 で、映画デビュー作。 いぁ、面白かったです。 古典的ストーリーなんだケド、題材が今風。 警察を改革する...... [Read More]

Tracked on November 27, 2006 at 12:18 PM

« 観てて歯痒かった「フライトプラン」 | Main | 牛角は店によって味がバラバラ »